最近、新商品や新システムなどが発表されるたびに「AI搭載」というのをよく見ます。というより、このキーワードが必ず付いている感じです。そして、直にAIが色々な作業をこなして運用している仕事があったり、AIと会話ができるロボットがいたりと、何とも未来チックな世界がやってきました。
 
 色々とAI技術とか表現されているのですが、一番それがわかるもの、直接”すごー!!”と実感できるのはやはり「ChatGPT」と思い、ちょっと質問してみました。
 
ーーーーー[ChatGPT]ーーーーー
[私]
AI搭載のエアコンと、搭載してないエアコンの違いは何か、箇条書きで教えて下さい

[ChatGPT]
AI搭載のエアコンと搭載していないエアコンの違いは、主に次のような点にあります:

■自動温度調整:

[AI搭載]: 室内の温度、湿度、外気条件などを分析し、最適な運転モードと温度を自動で調整します。
[非搭載]: 手動で温度や運転モードを設定する必要があります。

■省エネ性能:

[AI搭載]: 使用パターンを学習し、無駄な運転を減らすことでエネルギーの消費を抑えます。
[非搭載]: エネルギー効率はユーザーの設定に大きく依存します。

■操作性と利便性:

[AI搭載]: スマートフォンアプリや音声認識を通じての遠隔操作が可能で、

<まだまだ続く・・・>

ーーーーー[ChatGPT]ーーーーー

それで、質問を少し変えてみた!

ーーーーー[ChatGPT]ーーーーー
[私]
AI搭載のエアコンの自慢話をしてください。

[ChatGPT]
AI搭載のエアコンは、ただの快適さを超えた未来型の生活を提供します。まず、環境を読み解く能力に驚かされます。屋内の温度だけでなく、湿度や外気温、さらには部屋の人数や活動量までも把握し、それに基づいて最適な環境を作り出します。つまり、部屋に入った瞬間から、あなたが何も言わなくても、エアコンが最適な設定に調整してくれるのです。

そして、省エネ性能の向上も大きな自慢点です。AIがエネルギー使用を最適化することで、不必要な電力消費を抑え、電気代の節約にもつながります。また、外出先からスマートフォンで操作できるため、

<まだまだ続く・・・>

ーーーーー[ChatGPT]ーーーーー

また次の要求を!

ーーーーー[ChatGPT]ーーーーー
[私]
もう少し簡潔に自慢してください

[ChatGPT]
AI搭載のエアコンは、屋内の環境を自動で読み取り、最適な快適さを提供します。外気温や部屋の人数まで考慮して、エネルギー効率よく運転します。スマートフォンで遠隔操作が可能なため、どこからでも快適な室温に調整できます。さらに、空気質の監視と改善により、健康的な生活環境を守ります。使用するほどにあなたの好みを学習し、毎日をより豊かにしてくれる、それがAI搭載エアコンの自慢です。
ーーーーー[ChatGPT]ーーーーー
 
この「Chat GPT」の良いところは、何度同じような質問を繰り返しても、全く嫌がらず、人間やないな!というのがわかるぐらい何度聞いても、答えを返してきます。なので、質問した内容に対して一番しっくりくる回答が返ってくるまで、何度も質問を繰り返したり、文体にしても非常にファジーな要求、例えば、”もう少し優しい表現で”とか、”もうちょっと、硬い文章で”とか、「もっと」や「さっきより」とかを認識して、返答してきます。
 
また、使い方も様々あって、仕事とか趣味とかでかなり使えます。色々と企画を膨らませる時の話し相手にもなったり、Excelの計算式を考えてくれたり、英語の翻訳をしてくれたり、音声機能を使って、英会話の練習がてら私の拙い英語で話しかけると、認識できる範囲で話し相手になってくれたり。
 
今後というか、もうAIを思いっきり使いながらの生活は、今後ますます進化していき、ある意味今までの時間の使い方って、何だったの???なんて振り返る時が来るのは間違いないと、非常に実感します。
 
そこで再認識、合理的に仕事を手伝ってくれるAI使って何が良いのか??
 
それは、人間として生きていける時間が増える(^^)/これですよね。もっとアナログに生きていく(^-^)これに向かいたいですね。私はですが(^^;) 

注:この「つぶやき」は、まだ私が独断と偏見で書いています(^^;)よろしく

                    やこやこ

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